メニュー

一般財団法人 東方医療振興財団 日本東方医学会

一般財団法人 東方医療振興財団 日本東方医学会

  Japanese Association  of Eastern Medicine

受講のおすすめ

 中国医学(または中医学)は、中国幾千年の歴史の中ではぐくまれ、日本へ伝えられた医学です。その後日本の気候や風土、民族性などにあわせて独自に発展したものが、漢方と呼ばれています。西洋医学との大きな違いは、病気ではなく病人を主体とした医学体系であることです。”未病(未だ病気ではないが、病気の前兆の状態にあるもの)”も含め、各個人の体質に併せ、本当の健康とは何かを考えていく医学です。

 現在、中医学や漢方が世界中の医療機関、家庭の医学において広く見直され、患者からの漢方治療に関する要望もますます増えてきています。そういった声に応え、医療現場に携わるすべての人に、現代医学的知識のみならず中医学の知識を学ぶ手段として、本講座をおすすめ致します。日常診療のかたわら出来るだけ短期間に中医学をマスター出来るように、通信講座のテキストをご用意しました。

おすすめのポイント

ポイント1

回答の添削は、日頃中医学診療を行っている現役の臨床家が担当致します。明日からの診療に役立つノウハウを習得することが可能です。

ポイント2

漢方の基礎理論だけでなく、現代医療の分野にそって内科系・外科系に分かれて詳しく学ぶことが可能です。

ポイント3

すべての講座を修了されますと、日本東方医学会より修了証を発行致します。

講座の利用方法

  • お申込み受付、受講料の入金確認
  • テキストを送付(全講座の場合、テキスト9冊)※演習問題は各テキスト最終ページに掲載
  • テキスト1冊につき1カ月間を目安に演習問題に取り組み、回答を事務局へメール(Wordファイル、書式は自由)
  • 解答と評価を加えて返信します※演習問題提出と添削の繰り返し

特色

  • 中国医学の基礎理論から診断・治療の実際までを独自のカリキュラムで講座を進めます。
  • 計7冊のテキスト(全講座は計9冊)を使用、このテキストは通信講座の特色を十分いかせるよう 配慮されています。なお、6講、7講は内科系・外科系コースへと分かれます。
  • 演習問題による実力アップを計ります。各講ごとに演習問題を返信していただき、解答と評価を加えて返信します。

受講要領

申込方法
 お申込フォームはこちら

 こちらの申込フォームより必要事項を送信ください。

 内容確認後、事務局より受講料のお手続きについてメールにてご連絡いたします。

 受講料の入金が確認出来次第、テキストを送付致します。

 

 

申込先

   日本東方医学会 事務局

   E-mail:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

 FAX:03-6264-3016

 

振込先
みずほ銀行 虎ノ門支店

普通預金口座 2520956
口座名  (一財)東方医療振興財団

※振込手数料はご負担ください。

  会員 非会員
全講座 60,000円 70,000円
内科系コース 40,000円 50,000円
外科系コース 40,000円 50,000円

通信講座テキスト『中国医学』編著者一覧

◆テキストⅠ〈基礎理論〉
 陰陽五行      谷美智士
 気・血・津液・精  勝田正泰
 臓腑         〃
 経絡        谷美智士
 病因        清水寛

 

◆テキストⅡ〈診断〉
 望聞問切     谷美智士
 舌診        〃
 脈診        〃
 腹診(触診)   清水寛

 

◆テキストⅢ〈弁証〉
 八綱弁証  永谷義文
 気血弁証   〃
 臓腑弁証  廖(りょう)英一
 病邪弁証  洪耀騰(こうようとう)
 外感熱病弁証(六経弁証、衛気営血弁証など) 李雲祥 訳:川島繁男

 

◆テキストⅣ〈治法・治則〉 

 張瓏英

 

◆テキストⅤ〈生薬・方剤〉

 薬性・薬味 三澤法蔵
 生薬と方剤 田中実

 

◆テキストⅥ(内科系)
 〈通常症候の中医弁治〉内科系代表症候 谷美智士・清水寛

 〈内科系治療〉消化器疾患       松本克彦

 

◆テキストⅥ(外科系)
 〈通常症候の中医弁治〉外科系代表症候 岡田研吉
 〈外科系治療〉整形外科疾患      金子正幸

 

◆テキストⅦ(内科系)

 〈内科系治療〉
 循環器疾患  谷美智士
 呼吸器疾患  江部康二
 内分泌疾患   〃
 精神神経疾患 岩橋信種 

 

◆テキストⅦ(外科系)

 〈外科系治療〉
 産婦人科疾患   勝田正泰
 耳鼻咽喉科疾患  小高修司
 皮膚科疾患    谷美智士
 泌尿器科疾患   廖(りょう)英一

 

tu shinkozatext 800x558

 

 

Doctors, Acupuncturists, Pharmacists regional cooperation Association:医鍼薬地域連携研究会
毎月第2月曜日(原則) 20時~ zoom開催!

申込ボタン ※<お申込み期限:開催当日(月曜日)12:00まで>

 

DAPAカンファレンスPV動画 ※画面上でクリックしてご覧ください

 

DAPA flyer 2024 2

 ▲上記画像からダウンロードできます

 

医療連携・多職種連携の教育を受ける機会の少ない鍼灸師にとって、日々の臨床は閉ざされたものになりやすいです。
このことは、抱え込みやインシデントなど、患者の不利益や思わぬトラブルに繋がる可能性があります。
そこで、現場での医療連携を経験、あるいは学習した鍼灸師が、実際の症例を報告し合い、
医師の意見も交えて検討することで、症例に対する新しい視点や・現代医学的な診断やケアの観点からも助言、知見を
得る機会を設けました。
医師、鍼灸師、薬剤師なども参加するこの会で、鍼灸師は、医療者同士の高度なコミュニケーション・スキルを身に付け、
日々の臨床に役立てて欲しいと思います。
本会は原則、毎月第2月曜日の20時~zoomにて、1時間半程度行っております。(8月・12月は休講)

 

 

■次回 (第48回) 開催のご案内

   日時:2025年7月14日(月)20:00~(1時間半程度)

        case69慢性前立腺炎に対する鍼灸治療の一症例
                           50代、男性

         主訴:下腹部と坐骨周辺の鈍痛、排尿痛

   【症例スライド】準備中(開催2週間前掲載予定)カンファレンスまでに、左記より症例を事前に確認ください

           

  ■過去の症例集はこちら

 

 申込ボタン ※<お申込み期限:開催当日(月曜日)12:00まで>

 

<受講方法>
・本講座はZoomミーティングを利用してLIVE配信いたします。
 ※お申込受付時に自動返信でお送りする受講用Zoom URLを大切に保管ください。
  今までZoomを使ったことが無い方は、下記の記事を参考にアプリのインストールを
  事前にお願いいたします。
  ■Zoomアプリインストール方法と受講方法 

 

西洋医学と中医学を併用している現役の日本人医師が教える”実践に強い”中医学セミナー

漢方・中医学について基礎から学びたい人を対象とした、全10講座完結のオンラインセミナーです。

中医学初心者だけでなく、実際に医療の現場で中医学を活用したい医療従事者の方にもおすすめです。

中医学の基礎を学べて、臨床に応用したり生活に役立てたりすることができるようになります。   

 

申込ボタン    受講者専用ページボタン
                        ※6月のパスワードに切り替わりました                                                     

ちらし2021年2月以降受講用 中医学オンラインセミナー案内 page 0001

 

<セミナーの特徴>

・いつでもどこでもあなたの都合にあわせて学べるオンライン形式(動画配信)

・インターネット環境があればパソコン・スマートホン・タブレットのいずれでも視聴可能

・西洋医学と中医学を併用している現役の日本人医師が実際の症例をもとに解説する臨床に応用できる内容

・中医学初心者でもわかりやすい基礎から学べるカリキュラム

・全講座のご受講をお勧めしますが、1講座から購入する事ができます

・配信された講座は申込月と翌月末まで視聴可能

・講義で使用している資料をプリントアウトできます

 

<カリキュラム内容>

講座1  中医学の基本的な考え方、脈診    

     1、中医学って何?中医学ことはじめ

     2、中医学って何?中医学ことはじめ その2

     3、中医学って何?じゃあどうやって臨床に応用するのさ

     4、中医学って何?じゃあどうやって臨床に応用するのさ その2

     5、中医学って何?自分の証を見てみよう

     6、中医学って何?治療法と生薬たち

     7、中医学って何?じゃあまずは脈を診てみましょう

     8、中医学って何?じゃあまずは脈を診てみましょうその2

講座2  舌診、腹診

             1舌診 その1

     2、舌診 その2

     3、舌診 その3

     4、舌診 その4

     5、腹診 その1

     6、腹診 その2

     7、腹診 その3

     8、舌診腹診まとめ

講座3  陰陽五行、気血津液(実際の症例をもとに)

     1、 陰陽その1

     2、陰陽その2

     3、五行その1
     4、五行その2
     5、気血津液その1
     6、気血津液その2
     7、気血津液その3
     8、気血津液その4

講座4  臓腑弁証(実際の症例をもとに)

     1、心

     2、心 その2

     3、肝 

     4、肝 その2

     5、脾

     6、肺

     7、腎

     8、六腑

講座5  八綱弁証、六経弁証、病邪弁証(実際の症例をもとに)

     1、八綱弁証 その1

     2、八綱弁証 その2

     3、六経弁証 その1 

     4、六経弁証 その2

     5、病邪弁証 その1

     6、病邪弁証 その2

     7、病邪弁証 その3

     8、病邪弁証 その4

講座6  弁証と診断学のまとめ

     1、弁証と診断学のまとめ その1

     2、弁証と診断学のまとめ その2

     3、弁証と診断学のまとめ その3

     4、弁証と診断学のまとめ その4

     5、弁証と診断学のまとめ 弁証しましょう その1

     6、弁証と診断学のまとめ 弁証しましょう その2

     7、弁証と診断学のまとめ 温病学 その1

     8、弁証と診断学のまとめ 温病学 その2

講座7  生薬学と方剤学

      1、生薬学と方剤学

     2、生薬学と方剤学 生薬各論その1

     3、生薬学と方剤学 生薬各論その2

     4、生薬学と方剤学 生薬使用上の実際

     5、生薬学と方剤学 方剤学

     6、生薬学と方剤学 方剤学その2

     7、生薬学と方剤学 方剤学その3

     8、生薬学と方剤学 エキス剤の副作用などの注意点

講座8  経絡学説、鍼灸

    1、経絡学説、鍼灸

    2、経絡学説、鍼灸 エビデンス、準備・注意点など

       3、経絡学説、鍼灸 実際ツボに触れてみよう

       4、経絡学説、鍼灸 実際ツボに触れてみよう その2

        5、経絡学説、鍼灸 経絡と経穴を覚えよう

        6、経絡学説、鍼灸 経絡と経穴を覚えよう その2

     7、経絡学説、鍼灸 作用機序について

       8、経絡学説、鍼灸 漢方薬と鍼灸の関係

講座9  日本漢方と中医学の違い(違いの長所を使おう)

    1、日本漢方と中医学の違い~違いの長所を使おう~

      2、日本漢方と中医学の違い~違いの長所を使おう~それぞれの長所と短所

      3、日本漢方と中医学の違い~違いの長所を使おう~それぞれの多くの流派が!

      4、日本漢方と中医学の違い~違いの長所を使おう~現代における日本漢方の良さ

      5、日本漢方と中医学の違い~違いの長所を使おう~実際の症例で違いをみてみよう

      6、日本漢方と中医学の違い~違いの長所を使おう~実際の症例で違いをみてみよう その2

      7、日本漢方と中医学の違い~違いの長所を使おう~実際の症例で違いをみてみよう その3

      8、日本漢方と中医学の違い~違いの長所を使おう~このような混乱も存在

講座10 西洋医学との併用

    1、西洋医学との併用

     2、様々なケース

     3、漢方治療の有用性

     4、西洋医学を用いる前に

     5、西洋医学で治療困難な例

     6、西洋医学で治療困難な例 2

     7、生薬の薬効

     8、併用の注意点とまとめ

 

<講師紹介>

長瀬眞彦先生20240220    

吉祥寺中医クリニック院長 順天堂大学医学部 医学教育研究室 非常勤助教

長瀬眞彦(ながせ まひこ)先生

 

資 格:日本東方医学会中医専門医、日本東洋医学会漢方専門医・指導医、医学博士 

主な経歴:

1994年 順天堂大学医学部卒業 JR東京総合病院内科研修

1996年 順天堂大学医学部附属順天堂医院放射線科入局

1999年 長白会タニクリニック 副院長

2001年 鉄砲洲診療所 副院長

2006年 吉祥寺中医クリニック 院長

2017年 順天堂大学医学部 医学教育研究室

2023年 同教室 非常勤助教

 

役職:東方医療振興財団 理事長、日本東方医学会 会長、 

順天堂大学医学部 医学教育研究室 非常勤助教、

日本プラセンタ医学会 名誉理事、杏林東洋医学研究会 世話人

 

申込ボタン    無料試聴ボタン

セミナー概要

 

<セミナー詳細> 

カリキュラム:全10講座(1講座=1コマ15分×8)
講座形態  :オンライン動画データ配信
視聴期間  :お申込月と翌月末まで
受講資格  :中医学を学びたいすべての人
受講料   :1講座につき 
       会員¥2,300 / 非会員¥3,300 / 学生会員¥1,000 / 学生非会員¥1,200 
       2回目購入者¥500(※同じ講座を購入の場合は、2回目以降から¥500です)
支払方法  :クレジットカード決済、コンビニ決済、ATM決済
※学生とは
  学校教育法に定められた国公立の学校、私立学校、文部科学大臣が指定した海外の学校の学生。

  ただし、研究生・専攻生・聴講生・委託生等は対象外とします。
  上記にあてはまる学生は、学生証の写しを事務局までFAXかメールに添付してご提出ください。

 

<受講方法>

お申込後、事務局より、受講者専用ページのログインIDとパスワードをメールにてお知らせいたします。

受講者はお申込月と翌月1ヶ月間視聴できます。

このメールが迷惑メールフォルダに振り分けられる場合もありますので、ご確認をお願いいたします。

(ドメインの受信設定にてこのメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 の許可をお願いいたします。)
なお、専用ページのログインIDとパスワードのご案内は、事務局営業時間内(平日:10時~16時)でのご連絡となります。

 

修了証の授与

本講座10講座分を修了した方には、修了証を交付いたします。

ご希望の方は事務局までご連絡ください。

 

日本東方医学会 認定制度 単位付与

本講座を10講座分修了された方は、日本東方医学会 認定制度の単位として15点付与いたします。(日本東方医学会 会員対象)

 

 

申込ボタン 受講者専用ページボタン ※6月のパスワードに切り替わりました

                                                                                    

<お問い合わせ>

日本東方医学会 事務局

E-mail:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。
TEL:03-6264-3015  FAX:03-6264-3016(平日10~16時)
 

”実践に強い”中医学セミナー

 漢方・中医学、鍼灸について、通り一遍ではなく、実際の臨床現場で行われていることを学びたい医療従事者を

対象とした、オンラインセミナーです。

学会主導のセミナーなので、幅広く深い知識を元にした、本当に効果があり臨床で有用な情報が盛り沢山です。

知識も経験も豊富な一流講師陣から学べます。

少しでも漢方・中医学の臨床の腕を上げたいと考えている方におすすめです。

                                                          

申込ボタン    受講者専用ページボタン 

                                                             ※6月のパスワードに切り替わりました

 ちらし中医学オンラインセミナー臨床 page 0001

★★★『中医学オンラインセミナー臨床』に興味を持っていただいた皆様へ★★★

サービスコンテンツ【漢方原料生薬の調達と品質 ㈱ツムラ】

下記ボタンよりどなたでも無料でご視聴いただけます。

漢方薬についての知識を深めるのにお役立てください。

 

無料視聴ボタン

 

 

<セミナーの特徴>

・いつでもどこでもあなたの都合にあわせて学べるオンライン形式(動画配信)

・インターネット環境があればパソコン・スマートホン・タブレットのいずれでも視聴可能

・1講座から購入する事ができます

・視聴期間は、申込月と翌月末まで

・講義で使用している資料をプリントアウトできます

 

<カリキュラム内容>

講座1 辰巳洋先生 『中医薬膳学とは』 

     1、中医薬膳の概念と特徴

     2、中医学と薬膳学

     3、薬膳学の目的と主な内容

     4、食薬の紹介1

     5、食薬の紹介2

     6、年齢による養生薬膳

     7、季節の養生薬膳

     8、気血五臓の養生薬膳

 

講座2 菅沼栄先生 『鬱証』

             1一. 精神疾患の中医学分類

     2、二. 中医学鬱証の範囲

       三. 鬱証と五行の関係

     3、四. 鬱証の病因病理

     4、五-1. 鬱証の弁証論治 肝気鬱結

     5、五-2. 鬱証の弁証論治 気滞痰鬱

     6、五-3. 鬱証の弁証論治 心脾両虚

     7、五-4. 鬱証の弁証論治 陰虚火旺

     8、 附:精神疾患の食事療法①【喜】【怒】【憂】【非】

      9、 附:精神疾患の食事療法②【思】【恐】【驚】

     10、附:ほかの養生法 附:鬱証によいツボ

    

講座3 笛木司先生 『一歩踏み込んだ中薬学アラカルト』

     1、 はじめに(医史学的俯瞰)

      2、古典の薬量

     3、生薬の基原
     4、生薬の修治(炮製)
     5、トリカブト由来生薬
     6、剤型
     7、古典の外用剤
     8、温故而知新(煮散法とIPCD法)

 

講座4 板倉英俊先生 『東洋医学とがんサポートケア』

     1、がんサポートケアがん支持療法とは?

     2、支持療法を行うにあたって

     3、がんの伝統医学的病態を考える その1

     4、がんの伝統医学的病態を考える その2

     5、がん死のプロセス

     6、症例検討1 がんのサポートケア

     7、化学療法の伝統医学的な捉え方

     8、症例検討2 ホルモン療法と関節痛

      9、症例検討3 内科領域のサポートケア

     10、症例検討4 温病的変化 分子標的薬と放射線療法

     注)講座4はご利用の端末によって音量が小さく聞こえます。予めご了承ください。

     

講座5 長瀬眞彦先生 『中西医結合の可能性』    

     1、実際の症例をもとに その1

     2、実際の症例をもとに その2

     3、実際の症例をもとに その3

     4、実際の症例をもとに その4

     5、実際の症例をもとに その5

     6、実際の症例をもとに その6

     7、実際の症例をもとに その7

     8、実際の症例をもとに その8

      9、実際の症例をもとに その9

     10、実際の症例をもとに その10

    

講座6 中田薫先生 『「西洋医学で本治無し」の疾患に挑戦

     1、アレルギー性鼻炎標治
     2、アレルギー性鼻炎本治
     3、がん
     4、自己免疫疾患
     5、PFAPA症候群
     6、むずむず脚症候群
     7、化学物質過敏症
     8、寝たきり老人の便秘

    

講座7 北西剛先生 『 アーユルヴェーダ基礎講座~アーユルヴェーダを知ろう~

     1、あなたの周りのアーユルヴェーダ

      2、アーユルヴェーダの伝承

      3、アーユルヴェーダの生理学

      4、アーユルヴェーダの基礎概念1

      5、アーユルヴェーダの基礎概念2

      6、アーユルヴェーダの薬物学

      7、医療に活かすアーユルヴェーダ

      8、日常に活かすアーユルヴェーダ

     

講座8-1 形井秀一先生 『経絡・経穴 総論』 

    1、経絡について 

      2、経穴について

 

講座8-2 形井秀一先生 『経脈と経穴部位 ー14経脈と361経穴ー』 

    1、経穴部位の取り方(取穴法)

    2、14経脈と361経穴

    3、経絡毎の流注と経穴 1 手の太陰肺経11穴 / 手の陽明大腸経20穴

    4経絡毎の流注と経穴 2 足の陽明胃経45穴 / 手の太陰脾経21穴

      5経絡毎の流注と経穴 3 手の少陰心経9穴 /手の太陽小腸経19穴

    6、経絡毎の流注と経穴 4 足の太陽膀胱経67穴 / 足の少陰腎経27穴

    7、経絡毎の流注と経穴 5 手の少陰心包経 9穴 / 手の少陽三焦経23穴

    8、経絡毎の流注と経穴 6 足の少陽胆経44穴 / 足の厥陰肝経14穴

    9、経絡毎の流注と経穴 7 督脈28穴 / 任脈24穴

    

講座9 徐文波先生 『中医産婦人科学』

             1、総論

             2、月経の生理病理と月経病の病因病機

             3、月経病の診断と治療

             4、月経病・月経不順

             5、月経前後諸症

             6、帯下病

             7、妊娠病

             8、産後病

             9、不妊症

            10、更年期障害

   

   

 

申込ボタン    

サービスコンテンツ 『漢方原料生薬の調達と品質』 ㈱ツムラ

 以下の動画は無料で視聴いただけます。

 

1   2  3
 4  5  6
 7  8  9

 

日本東方医学会認定 「医療連携鍼灸師」育成セミナー

●日本東方医学会の分科会であるDAPA(医鍼薬地域連携研究会)が主催する講座です。

●日本東方医学会では「患者中心の医療」の実現に向け、鍼灸師の医療連携を推進しています。

■ 下記認定基準の講座を全て履修して、レポートの提出・審査を経た者を、医療連携鍼灸師に認定いたします。

▽ちらし画像をダウンロードいただけます

flyer iryorenkeishinkyushi ikusei seminner

 

認定基準および資格の詳細

 

【認定基準】

 必須科目(全てオンライン受講) / 26点 

 下記3講座 受講

 講座1【基礎編】『鍼灸医療連携の基礎』  
 講座2【実践編1】『医療連携の実際』 
 講座3【実践編2】『医師、パラメディカル等との連携実践
             「関係性を築くためのノウハウ」』

 

 申込ボタン 受講者専用ページボタン

 

 2点 / 1講座(全6点)

『DAPAカンファレンス』 参加 / 4回以上出席

 ※詳細・参加申込はこちらから

1点 / 1回(全4点)

『新・中医臨床カンファレンス』 参加 / 4回以上出席 

 ※詳細・参加申込はこちらから

1点 / 1回(全4点)

『中医学オンラインセミナー基礎』の下記6講座 受講

 講座1 中医学の基本的な考え方、脈診  

 講座3 陰陽五行、気血津液(実際の症例をもとに)

 講座4 臓腑弁証(実際の症例をもとに)

 講座5 八綱弁証、六経弁証、病邪弁証(実際の症例をもとに)

 講座6 弁証と診断学のまとめ

 講座7 生薬学と方剤学

 ※受講申込はこちらから 
  2点 / 1講座(全12点)

 

 選択科目 / 3点

 学術大会への参加

 3点

 DAPAカンファレンスでの症例報告 

 3点
 学術大会演題発表  6点
 学会誌への投稿  6点

 

【資格の詳細】

 名称   医療連携鍼灸師 
 対象者  鍼灸師 
 必須条件   日本東方医学会入会と年会費の支払い 
 認定試験  レポート提出 
 受験料  5,000円
 認定料  5,000円
 審査委員  日本東方医学会 学術委員
  • 日本東方医学会の鍼灸師会員であり入会年数の規定は設けない。
  • 認定を受けるべき基準の内容は点数制によるものとし、規定の点数を取得し且つ

    認定試験を受験した者について、日本東方医学会審査委員会において審査の上、合否を決定する。

  • 認定基準点は上記のとおり定める。
  • 名称は、「医療連携鍼灸師」とする。
  • 必要な認定基準点は、29点とする。
  • 認定料は5,000円、認定試験の受験料は5,000円とする。
  • 審査委員は日本東方医学会の学術委員会で選出する。
  • 厚生労働省告示第158号第26号、159号専門医の広告に関する認定は受けないとする。

【受験料・認定料 振込先】

 日本東方医学会

 みずほ銀行・虎ノ門支店・(普)2521324

 

【申請方法】

 医療連携鍼灸師の認定申請は、こちらの申請書及び履歴書を事務局までFAXまたはメールでお送りください。

 申請書はこちら

 

【更新基準】

点数表(それぞれ1回につき)
『DAPAカンファレンス』 参加 1点
『新・中医臨床カンファレンス』 参加 1点
DAPAカンファレンスまたは新・中医臨床カンファレンスでの症例報告 3点
学術大会への参加 3点
学術大会演題発表 6点
学会誌への投稿 6点

 

更新について

  5年間に新たに20点取得

  ※詳細はこちらをご確認ください。

 

毎月第4月曜日(原則) 20時~ zoom開催!

申込ボタン ※準備中 ≪開催当日(月曜日)12:00まで受付≫

 

中医学カンファレンスPV動画 ※画面上でクリックしてご覧ください

 

中医臨床カンファ 2024

▲上記画像からダウンロードできます

≪7月の症例≫

    準備中

<症例スライド> 準備中※参加の際は事前に左の<症例スライド>をご確認ください
           ※聴講枠でご参加の皆様も、当該症例についてご質問がありましたら、カンファレス内で、可能な範囲で
            講師がお答えします。
           ※当該症例について事前にご質問がありましたら、事務局このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。までお送りください。
            カンファレス内で、可能な範囲で講師がお答えします。

       

■次回日程
  7/28 (月) 20時〜 (60分程度) 

 

<参加資格>

・ 中医学の知識と経験がある医師・ 薬剤師・鍼灸師・看護師・医療系学生 (自己判断で大丈夫です)
・ 2020年以前の『中医臨床カンファレンス』に参加経験がある医師 ・ 薬剤師 ・ 鍼灸師 ・ 看護師
・ カンファレンス中にどうしても指名・発言を希望しない場合は、Peatixでチケットを購入の際「聴講枠」をお選びください

 

<講師>
長瀬 眞彦 吉祥寺中医クリニック 院長 ・ 日本東方医学会 理事長
髙橋 博樹 東銀座タカハシクリニック 院長 ・ 日本東方医学会 理事
菅沼 栄  えみクリニック東大前 中医師 ・ 日本東方医学会 講師

  

☆症例募集!☆

講師陣に相談したい症例がありましたら、カンファレンスにてご発表ください。

ご希望の際は、事務局までご連絡ください。随時受け付けております。

症例受付:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。

 

申込ボタン ※準備中 ≪お申込み期限:開催当日(月曜日)12:00まで≫

 

<受講方法>
・本講座はZoomミーティングを利用してLIVE配信いたします。
 ※お申込受付時に自動返信でお送りする受講用URLを大切に保管ください。
  今までZoomを使ったことが無い方は、下記の記事を参考にアプリのインストールを
  事前にお願いいたします。
  ■Zoomアプリインストール方法と受講方法

・参加者・聴講者には、別途症例を3日前にメール(このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。より)にて
 配布いたします。カンファレンス当日までに弁証論治を行ってください。

 ※開催3日前以降にお申込みの方は、ホームページで症例をご確認ください。